チェーンビジネスのGoogleマイビジネス活用術

チェーンビジネスこそGoogleマイビジネスを活用しよう

チェーンビジネスのマーケティング担当の方は、オウンドメディアの管理、集客メディアの管理、広告の管理と広範囲の業務を担当されていることが多いため、Googleマイビジネスまで手が回らない方も多いかと思います。

ただ、Google検索やGoogleマップと相性が良いですし、定期的な運用で全体最適が図れるため、チェーンビジネスこそGoogleマイビジネスを活用すべきなのです。

管理人

本記事では、チェーンビジネスのオーナー様がマイビジネスの運用において抑えておくべきポイントをまとめました。

まずは管理アカウント作成とユーザー管理

まずはじめに、Googleマイビジネスの情報整理が必要です。管理者や権限が店舗ごとにバラバラになっていると管理が煩雑になってしまうため、運用する前に整理をしておきましょう。

アカウント状況によって割愛できる方もいると思いますが、全体の流れとしては以下です。

STEP.1
メインのGoogleアカウントを決めて、マイビジネスの権限を集めましょう。
Googleアカウントは、個人アカウントはおすすめしません。サポートへ問い合わせをすることも視野に入れ、関係者が共通で利用できるアカウントが好ましいです。
STEP.2
権限はすべて「メインのオーナー」に変更しましょう。
オーナー権限には2種類あり、「メインのオーナー」が最上位の権限になります。
STEP.3
ビジネスグループを作成し店舗を振り分けましょう。
業態・ブランド・出店エリアなど運用を見据えてグループを組みましょう。
STEP.4
チームや協力者へ権限を渡しましょう。
③で作成したグループ単位で権限付与が可能ですので、個別で権限付与をしていた場合は、一旦削除をおすすめします。

役割と権限

複数人が運用に関係する場合は、それぞれの役割を整理しておきましょう。

例)
・グループ単位で担当を別ける
・更新業務単位で担当を別ける

など。

また、Googleマイビジネスの新規作成をする方、権限付与を決定する方、効果測定を担当する方、クチコミを管理する方といった役割分担も考えておくと良いです

ビジネスグループの詳細はこちらの記事をご覧ください。

Googleマイビジネスのオーナー変更・複数ユーザーで管理するには

各店舗のビジネス情報やコンテンツを充実させよう

Googleマイビジネスの情報整理、役割分担が完了しましたら、今度はビジネス情報の整理をしましょう。手つかずだった場合は、意図していない情報に変更されている場合もありますので、このタイミングで修正をしましょう。

ビジネス情報を埋める

ビジネス名や業種カテゴリ、住所といった基本的な情報から、定休日・営業時間といった店舗別の情報もひとつひとつ確認しながら設定されることをおすすめいたします。

選択している業種によりますが「サービスオプション」が設定できます。飲食店の場合、イートイン、テイクアウト、デリバリーなど。サービスオプションは一目で何が出来る店舗なのかを判別する役割があります。

ビジネス情報は一度整理してしまえば、大きく変わることがないので事前に着手しておきましょう。

基本的なビジネス情報の編集については以下の記事を参照ください。

画像付き解説!Googleマイビジネスでビジネス情報を正しく編集する方法

外部サイトを連携させる

自社サイトの各店舗のページがある場合、個別でURLを設定しましょう。ここでURLを入力する際にパラメータを付与しておくと、ユーザーがサイトへ遷移した後の行動が計測できるので、おすすめです。

Googleで予約を活用しよう

Googleで予約はGoogleマイビジネス上で予約アクションを実行できるため、ぜひ設定いただきたい項目になります。連携パートナーは一部と限られておりますので、事前に確認しておくとよいでしょう。

Googleで予約がスタートしたばかりの時は、連携できるパートナーが少なかったのですが、徐々に増えておりますので、定期的にチェックされることをおすすめします。

Googleマイビジネスから集客強化!予約機能の設定方法を解説

メッセージ機能を活用しよう

Googleマイビジネスのアプリを連携しメッセージ機能を有効にすることで、ユーザーがオーナーに対してメッセージを送ることができます。(見積もりのリクエストが可能)

企業の事務所の場合、ビジネスの性質上ユーザーが足を運びにくいので、メッセージ機能を有効化しておくことはユーザーアクションの敷居を下げることにも繋がります。

信頼獲得!Googleマイビジネスの「メッセージ」機能の設定方法

画像やメニュー情報を入力しましょう

ブランドで共通して掲載できるカバー写真、ロゴ、メニュー写真など宣材写真を登録しましょう。店舗ごとに外観・内装が異なる場合はそれぞれ登録することをおすすめします。インドアビューなども撮影している場合は登録しておきましょう。

GMB 写真追加 Googleマイビジネスに写真追加・削除する方法をプロが解説!集客できる写真とは

各店舗のGoogleマイビジネスを運用しよう

ビジネス情報などを充実させたあとは、運用の計画を立てましょう。

【計画すべき事項】
・クチコミに対する返信ルールや返信内容
・投稿で、いつ誰がどんな情報を発信するか
・インサイト情報から自社用のレポートを作成

管理人

計画を立てたあとは、コツコツ運用するだけです!

クチコミを集めよう

クチコミを増やすことでマイビジネスの評価が上がりますし、クチコミの内容からサービス改善に活かすことも出来ますので、営業部門や店舗責任者と連携してクチコミを獲得しましょう。

QRコード付きのPOPを用意するとお客様がクチコミを書きやすくなりますので、販促ツールとして用意すること考えましょう。

クチコミを増やし評価を高める方法は以下を参照してください。

GMB 星評価 低評価なら必見!Googleマイビジネスで星5評価を増やす方法

投稿のスケジュールを立てましょう

マーケティングやPRを担当されている方であれば、新商品の発表、キャンペーン、イベント情報などを把握しているはずです。

なので、投稿用の画像やテキストを事前に用意しておきましょう。SNSで配信する内容は流用しやすいので、SNSの投稿スケジュールと合わせておくのがおすすめです。

また、店舗判断でゲリラ的に使用できる投稿内容も考えておきましょう。店舗スタッフ任せにしてしまうと、誤った内容を発信してしまうことも考えられますので、配信しても良い投稿として店舗スタッフに預けておくと良いでしょう。(週末・祝日の集客用、雨の日、セールのお知らせなど)

投稿での具体的なテクニックは以下の記事にまとめています。

GMB 投稿 Googleマイビジネスの投稿で何ができる?活用方法も完全解説

まとめ

チェーンビジネスであっても、運用のポイントを整理し一定のルールで実行することで、負荷をかけずに全体最適が図れます。

積極的に協力してくれる店舗がいれば、良いお手本にもなってくれるでしょう。日々の積み重ねがMEOにも効いてくるので、ぜひご活用いただきたいです。

GMB管理ツールは投稿・画像・メニューの登録など煩雑な更新業務を一括で実行することができるツールです。管理が大変だからと、外部に委託されているオーナー様は、内製化ツールをご検討されてみてください。

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